本日のレッスン —４月７日—

今日のレッスンには、主にＩＦＡ講師ライセンスクラスの生徒さんがいらっしゃいました

いつもとは違い、皆さん気合いが入ります。

「ドリーネ」（生花）
NORIKOさんの作品

ＩＦＡライセンスコースを卒業されたNORIKOさん、引き続き研究科で腕を磨いていらっしゃいます
この「ドリーネ」という作品はくぼ地にお水がポチャンと落ちてきた水の動きを表現した、いわゆる"動”の作品です
グリーンを多用して清々しい雰囲気に。足元など、低いテーブルに飾ると素敵ですね。

「シャンパーニュ」（プリザ）
KEIKOさんの作品

プリザの趣味クラスで素敵な作品を仕上げてくださったのは、始めて間もないKEIKOさん。
講師クラスの方たちにも大いに刺激になった、センスの光る出来映えです
アートワイヤーを自由にデザインしていきますが、その使い方が絶妙なバランス！
この「シャンパーニュ」という作品は、シャンパン色のグラデーションの色味を抑えたな感じがエレガントで、私もお気に入りの作品の一つです　器も素敵なんですよ！

「アップダウンスタイル」（生花）
RIEさんの作品

こちらも研究科のRIEさんの作品。彼女はすでに茨城町でプリザのお教室を定期的に開催している先生です。今回はフラワーデザインの腕を磨くべく生花に挑戦されました
とても華やかな会場装花向きの作品に仕上がっています。
これなら、ブライダルの会場装花を頼まれても安心して受けることができますね。

なんといってもクラフト的なプリザに比べ、フラワーデザインの世界は生花のアレンジに勝るものはありません。
是非、プリザの先生方もお教室のデザイン性を高めるために、生花でしっかりアレンジを学んでいただきたく思います。

「クランツオブジェ」（プリザ）
YUKARIさんの作品

そういうことで、コチラはしっかり生花でフラワーデザインを習得された、YUKARIさんの作品です。
プリザを制作されても、生花で学んだデザイン力が毎回のアレンジでしっかり生かされています。
デザイン性の高いアレンジは、見る人の心を引きつけ、感動させてくれますね

YUKARI先生は吉沢町で「花工房　YUKARI」というお教室を開催されています。
最近はタウン誌「SAKURA SAKU」にも掲載されていますので、チェックしてみてくださいね

「サマーキャンドル」
SACHIKOさんの作品

こちらは千葉県の東金市からわざわざ水戸まで通ってくださっている、SACHIKOさんの作品です。
彼女も時々お教室開催やブーケ制作など、頑張っておられます。

遠方からいらっしゃるのに、いつも疲れを見せることなく、楽しそうにアレンジを制作される姿はとっても素敵で輝いています
そんな期待に応えられるように、私も頑張らなくては！

「テーブルエレガントアレンジ」
EIKOさんの作品


KEIKOさんの作品


SACHIKOさんの作品

KEIKOさんの作品

「テーブルエレガントアレンジ」は本当にアレンジする人の感性によって様々
ワイヤリング無しなのにとってもおしゃれに仕上がって、その人の個性が生かされやすい作品でもあります。
皆さんはどのアレンジがビビッときますか　わたしは・・・＾＾

「Ｌシェイプ」
MISAKOさんの作品

最後にとりを飾るのはMISAKOさんの作品です。
まだ始めて間もない趣味クラスの生徒さんですが、すでにグルーピングの手法を取り入れて、上級レベルのアレンジに仕上げていらっしゃいます。さすがです！！
グルーピングによって赤がより強調されて、情熱的な雰囲気が伝わってきますね。

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